フリーランスとして独立し、にいがたレポの運営も軌道に乗せた唐澤さん、
業界内での知名度も上がり、雑誌をはじめ様々な媒体から
執筆や編集のオファーがどんどん来るようになりました。
これはもう、ライターとして大成功なわけですが、
そんな中、唐澤さんは次の舞台として、
新潟県長岡市のNPOに参加する決意をしました。
フリーの仕事を継続しながらのNPO参画で、
時間の使い方がタイトになり、悩んだこともあったとか。
一方で、出会う人の幅が増え、できることが増えたというメリットも。
そんな中、これから長いスパンで実現していきたい目標として
「出版社」をやりたい、という想いが浮かび上がってきたようです。
今回のトピックス
・NPO参加を決めたキッカケは?
・独立状態から、組織参加に戻ることに対し、悩みはなかった?
・フリーとの両立をしてみて、一番大変だったことは?
・活動の場を変えると、視点が変わり、新たなネタに気づける
・地方自治体とWEBメディアで実現しそうなコラボのアイディア
・ブログ「コムズタリアン」の由来
・出版社をやりたい??? なぜ?
・最終的には仲間が集まる場をつくりたい
ゲストプロフィール
唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa)
ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長
新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。
→にいがたレポ →ブログ →著書:にいがたのオキテ
■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します