にいがたレポ編集長、唐澤頼充さんへのラストインタビューです。
最後のパートでは、唐澤さんが毎日のように生み出している
「地方をコンテンツ化する」ためのアイディアが、
いったいどのように生まれてくるのか?
これを探るべく唐澤さんのブログを足がかりにお話を伺います。
地方創生、コンテンツ、WEB、コミュニティ・・・。
これらのキーワードに興味がある方にとって、
とても刺激的なインタビューになりました。
ぜひお楽しみください。
今回のトピックス
・人間は承認欲求が満たせれば、割と何所にいても楽しく生きられる
・都市にない強みは、どう発掘していくか?
・東京でも地方でも、自分と相性のよい人と出会える可能性は変わらない
・ネットがコミュニケーションコストをゼロにした現代
・相性のよい仲間と出会える仕組みを如何にデザインするか?
・地域のコンテンツ化と、コミュニティの再構築
・情報の流通量を増やす事を再考する
・かつての不自由さをエンタテイメントとして楽しむ時代
・地方は都市に対抗するのではなく、都市があるから地方が活きるという考え方
・これから「雪出版」という出版社をつくりたい、なぜ「雪」?
・不自由さを乗り越える時にクリエイティビティが生まれる
・雪国題材のコンテンツは昔からヒットしていた、北越節婦etc
・一緒にコムズカシイ事を考えて、楽しみましょう。
ゲストプロフィール
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Clik here to view.唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa)
ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長
新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。
→にいがたレポ →ブログ →著書:にいがたのオキテ
■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します