今回はGoodLuckCoffee青柳さんへのインタビュー最終話の第3部です。
カフェ業界での新潮流、サードウェーブ文化に触れ、
自分のお店のイメージを膨らませていった青柳さん。
情熱的な焙煎会社さんとも出会い、
いよいよ開業準備も本格化していきます。
カフェや飲食店を開業するには、出店地やメニューの他にも
お店の名前や細かな内装など、決めることがたくさんあります。
それまでの漠然としていたイメージを具体化していく作業は、
とてもワクワクする反面、悩む場面も数多くあります。
ですが、それらの具体化していない部分に向き合うことで、
全体としての雰囲気が、自分のイメージに近づくのかもしれません。
今回は、開業直前から今日に至るまでの、
青柳さんのカフェオーナーとしての体験から
自分のイメージや、作りたいモノ・コト等を
どう具体化していくかを伺います。
それでは、インタビューをお楽しみください。
地元長岡でカフェ開業、これまでとこれから
・カフェの出店場所を決めるポイントは?
・自分の中のイメージを具体化していく日々
・家具へのこだわりがお店の雰囲気を創り出す
・お店の名前はどうやって決めたの?
・実はもう1つ、お店の名前の有力候補があった
・準備の中で一番悩んだ事とは?
・開店直後は不安な日々だった。どうやって乗り越えたか?
・今はもう不安はない。充実と感謝の日々
・カフェを成功に導いた、青柳さんなりのこだわりとは?
・できないことをやろうとしない、できることをつきつめる
・青柳さんの描くカフェの未来「コーヒーフェス」をやりたい
・人生を変える出会いや発見は、実は自分のすぐ近くにある
ゲストプロフィール
青柳拓郎(Takuro Aoyagi)
Good Luck Coffee オーナーバリスタ
音楽学校時代に訪れたイギリスで、カフェの魅力を発見しその道へ、しかし1年後やむなき事情で家業の造園業を引き継ぐことに。たび重なる葛藤を乗り越え、約10年の時を経て再びカフェ業界へ。情熱を持つ人々との出会いに支えられ、故郷に地元初となるコーヒースタンドを開業。
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